今回のプロジェクトを授業のプログラムに取り入れ、クラス全体で参加する福島高校。 合同ミーティングには代表として6名の生徒さんが参加。

チームを組むマルミツサンヨーさんも3名で参加され、今回最も大きなチームとなりました!

オリジナル商品をしっかり作り上げるため、チーム毎の企画会議は工場見学からスタートされるようです。

マルミツサンヨーさんの商品の特徴や製造の流れを掴むため、まずは工場見学から行いました。
その後、高校生が企画書のような形で作成した資料を基に返礼品案を企業様へ伝えています!

これまでの話し合いを基にした試作品を試食して味を確かめ、商品内容や内容量などを決めていきます。
オリジナルパッケージの企画も進み、全員のアイディアがどんどん形になってきています!

この日は校内にて、返礼品紹介ページに載せる文章や画像案を考えます。他の返礼品ページなどを見て学びつつ、0から1を作る、とてもクリエイティブで、実践的な時間となりました!

八女市吉田にある福岡県立福島高等学校は、普通科、総合ビジネス科、生活デザイン科と3つの科がある総合的高等学校で、幅広い進路希望に対応。

さらに、独自の学科間連携科目システムにより、将来の選択肢は無限大に拡がります。

そして、「正大・剛毅・優美」という校訓のもと、自己実現に向けて努力を重ねるとともに、身につけた豊かな人間力で社会に貢献できる人材作りを行われています。

フルーツゼリーや缶詰などの農産加工品を中心に製造・販売する老舗食品メーカー。

戦時中の缶詰創世記から続く長い歴史の中で、八女地域の農産物の生産拡大や、雇用確保にも貢献し続ける。

また、自社ブランド「九州旬食館」では、九州産の果物や地元福岡県八女市の食材を中心としたフルーツゼリーや缶詰を展開し、オンラインショップを通じて全国販売を展開。近年では、加工中にこわれたりするなど、通常の製品で使用し難い果実を、「もったいな果シリーズ」として販売されており、SDG’sの観点からも通信販売、ふるさと納税を中心に評判となっている。

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